シテイビルメン協同組合が障害者雇用を始めるにあたって委員会は平成21年7月に発足し、重要な役割を果たしてきています。平成21年4月より「事業協同組合等算定特例」が創設され、当組合も特例認定がおりる可能性が拓かれたのです。
そこでハローワークと合わせ行政の中野区さまへも協力支援を仰ぎ、平成22年3月30日に「事業協同組合算定特例」の認定がされました。この画期的認定に至る経緯概略は以下の流れのとおりです。
H21.6月 |
組合総会で決議 |
H21.7月 |
「障害者雇用促進運営委員会」発足 |
H22.2月 |
特例認定申請開始 |
H22.3月30日 |
特例認定書受理 |
「障害者雇用促進運営委員会」の構成
委員会が取り組む各種の会議・活動
「障害者雇用促進運営委員会」(毎月の定例の他必要に応じて開催)
「定例会」(委員会委員+指導員の会議四半期に1回開催)
「連絡調整会議」(事務局+指導員+全スタッフによる四半期ごとに1回開催)
「保護者会」(問題解決の必要に応じて開催)
「定期巡回」(委員会委員による現場巡回)